松本サリン事件
1994年に長野県松本市で、化学兵器として使用される神経ガスのサリンが散布されました。
死者8人・重軽傷者660人を出し、一般市民に対して化学兵器が使用された初めてのテロ事件でした。
オウム真理教松本支部の立ち退きを周辺住民が求めていた裁判が行なわれており、
敗訴の可能性が高いことから当時のオウム真理教の教祖麻原彰晃が裁判を担当する判事の殺害を指示しました。
信者達はは長野地方裁判所松本支部官舎に隣接する住宅街にサリンを散布しました。
1995年3月に東京で地下鉄サリン事件が起きオウム真理教の犯行と判明するまで、
第一通報者であった河野義行が疑われていました。
警察は宅の家宅捜索を行ない、連日にわたる取り調べをしました。
マスコミは専門家が指摘していたにもかかわらず、半年以上もの間警察発表を無批判に垂れ流したり、
河野氏が真犯人だと印象操作を行なっていました。
そして事件解決後、当時の国家公安委員長野中広務は河野の元に直接謝罪をしにいきました。
長野オリンピック
1998年2月7日から2月22日まで開催された、冬季オリンピックです。
長野市とその周辺を会場で行なわれました。
札幌に次いで日本で2回目に開催された冬季五輪でした。
日本中、とりわけ長野市民を感動させるイベントでしたが、
自然破壊をもたらし。さらに自治体の財政危機をもたらしたと批判の声もあります。
